意外とやさしい建築家との家づくり 「家をリフォームしたくなったら」掲載記事
そこにしかない家をつくる
建築家と共にすすめる家づくりは、
家を建てようとする人の暮らしや考え方から、そしてその家が建てられる場所や環境から、そこに建てられる家の姿やその物語を引き出すことでもある。
そこには、暮らしをありきたりな型にあてはめ、カタログ化されたなかから選ぶのとは異なる大きな価値があるはずだ。
建築家の仕事は、その過程を支援し、またそこに別の道程や可能性を示し、そこに全体性を与え、そこにしかない建築を見出してゆくこと、私たちはそう考えている。
座談会
建築家3組による座談会の記録 /「家をリフォームしたくなったら」 / NEKO MOOK 1605 / 2011
家づくりのコンペサイト<ハウスコ>でお世話になっていたカヤックの松原さんのナビゲーションで、山中祐一郎さん、大川三枝子さんと私たち3組で、家づくりについて対談をしました。
それぞれ個性があるので、とても有意義な内容になったと思いますし、新たな発見もありました。皆さんとお話していてとても楽しかった。その雰囲気がうまくまとめられています。
座談会ページをダウンロード(PDFファイル)
掲載されたムック本「家をリフォームしたくなったら」はこちらから
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