小形 徹 と 小形 祐美子 による共同主宰
一級建築士事務所登録 神奈川県知事登録 第11564号
令和3年度建築士定期講習修了済み
管理建築士:小形 徹 神奈川県建築士会 会員
管理建築士講習修了済み
大学卒業後、渡英。ロンドンのAAスクールに留学し、Peter Salterに師事。ディプロマスクール(5年過程のうちの4・5年生)で2年間を過ごし、AA Diploma Honour(AA優等学位)、RIBA Silver Medal(英国王立建築家協会) 等受賞した後、帰国。磯崎新アトリエにて大規模な公共建築の設計・監理に携わり、その間大分県や山口県での生活も経験する。約10年の勤務の後、独立。小形祐美子と共に横須賀に事務所を設立。関東学院大学非常勤講師として学生への教育活動にも力を入れている。
1988年
関東学院大学 工学部 建築学科卒業後、渡英
Peter Wilson の下で幾つかのプロジェクトに参加
MCH実施住宅設計競技「女のための家」「女性の詩的解釈のための特別賞」受賞
新建築住宅設計競技「ディスプログラミング」3等1席受賞
1990年
Architectural Association school of architecture,Diploma school修了 Peter Salterに師事
AA Diploma Honour(AA優等学位)受賞 RIBAシルバーメダル受賞(英国王立建築家協会最優秀学生賞)
帰国
株式会社 磯崎新アトリエ勤務
大分県コンベンションセンター / 秋吉台国際芸術村 / 同コンサートホールオープニングコンサート現代音楽オペラ「プロメテオ」の舞台設営設計・コーディネーション / 中国シンセン文化センター等の大規模な公共建築の設計・監理に携わる。
担当作品の詳細はこちらから
2000年
プラス プロスペクトコッテージ 一級建築士事務所設立
2000年~2007年
工学院大学専門学校 非常勤講師
2001年~
関東学院大学 建築・環境学部 非常勤講師
デザインスタジオ 2024 - 2012 : 写真による小形徹の備忘録
卒業研究 小形徹指導グループ 2016 - 2006 の記録 : 「そこにしかないもの」
大学で建築を、大学院で環境デザインを学ぶ。卒業後は公共建築からショップに至るまでさまざまな計画に携わる。大分県や山口県などで豊かな空間文化・食文化を経験し、学ぶ。その後、独立。小形 徹と共に横須賀に事務所を設立。現在に至る。
1989年
武蔵野美術大学 造形学部 建築学科卒業
東京藝術大学 大学院美術研究科 環境造形デザイン専攻入学
ワークショップTOKYO(JIA主催)に参加
テーマ「都市の記憶と保存」 トム・ヘネガンに師事
ジガンデス・ゼンゲリス賞受賞
1991年
東京藝術大学 大学院美術研究科 環境造形デザイン専攻修了
修士論文「都市風景を構成する『間』について」
株式会社菊竹清訓建築設計事務所、株式会社スタジオ建築計画などに勤務
1998年
秋吉台建築アカデミーにアシスタントとして参加
2000年
プラス プロスペクトコッテージ 一級建築士事務所設立
□ 横須賀の家 鴨居(木造在来工法2階建て) 2021
□ 浦和の家二期工事(木造2×4住宅のリフォーム) 2020
□ 横須賀の家 追浜(木造在来工法2階建て) 2020
□ 深沢の家(木造在来工法3階建て) 2017
□ 浦和の家(木造2×4住宅のリフォーム) 2016
□ ブロックガレージデザインコンペにて「 週末ガレージ / 砦 」が最優秀賞 に選定される 2013
□ 第二回郡山アーバンデザインセンターコンペティション
「福島発・地域と共に生きるデザイン」にて 二等に選定される 2012
□ 逗子市 地域活動センター 小坪大谷戸会館
基本設計及び実施設計業務公募型プロポーザルコンペにて 次点に選定される 2011
□ 府中の家(軽量鉄骨造スケルトンリフォーム) 2009-2010
□ 神奈川県家畜保健衛生所庁舎(重量鉄骨造一部RC造1階建て)
(総合企画アンド建築設計と共同設計) 2007-2009
□ 住宅セレクションvol.2「家の風景・風景の家」コンペ 優秀賞 2008
□ 稲城の家(木造HS金物工法2階建て) 2007
□ 神奈川県家畜保健衛生所庁舎設計プロポーザル 採用案として特定される
(総合企画アンド建築設計と共同) 2006
□ 朝霞の家(木造在来工法3階建て) 2006
□ 山王の家(RC造5階建てのうち4階部分のスケルトンリフォーム) 2006
□ Y市上下水道局料金センター(改装)(総合企画アンド建築設計に協力) 2006
□ 横須賀市ヴェルニー公園カフェレストラン設計競技にて優秀者として選出される
(総合企画アンド建築設計と共同) 2004
□ 品川の家(重量鉄骨造3階建て) 2003-2004
□ 姫路五軒邸教会計画 最終4選 ファイナルインタビュー招待 2003
□ 第七回いわきの家と街並み文化賞 「いわきの家」設計コンペ 準大賞 2001
□ 岐阜県南飛騨健康学習センター設計コンペ ファイナリスト 入選 2001
□ 第六回いわきの家と街並み文化賞 「いわきの家」設計コンペ 特別賞 2000
□ 平成の二畳台目設計コンペ 佳作入賞 2000
□ 群馬県中里村新庁舎設計プロポーザル 佳作入賞 2000
□ 久里浜の家(木造在来工法2階建て) 1995,2002
□ WEBマガジン < HOMIFY > 2017
「旗竿地に建てられた柔らかな光に包まれるポエティックな住まい」 深沢の家
□ WEBマガジン < HOMIFY > 2016
「住宅街でも広々と明るい快適空間を実現した都市型住宅」 朝霞の家
□ 「家をリフォームしたくなったら」(ネコ・パブリッシング) 2011
意外とやさしい建築家との家づくり 建築家3組による座談会
□ 「建築家と考えるセカンドハウス」(エクスナレッジ発行) 2008
アトリエを離れに持つ住宅 - 小径をめぐる出来事
□ 建築東京 vol.44 2008年3月(社団法人東京建築士会)
「家の風景・風景の家」アトリエを離れに持つ住宅
□ DETAIL JAPAN 2008-7月号(リード・ビジネス・インフォメーション)
「家づくり2.0」インタビュー
□ 「new間取り実例集」(永岡書店発行) 2008
□ 「キッチン収納の本」(学研) 2008
□ 「寝床術」(睡眠文化研究所編 ポプラ社発行)に寄稿 2005
□ 「99人の デザイナーとつくる未来 の本」(ラトルズ)共著 2005
□ エスクァイア日本版 Esquire oct.2004.vol.18.no10 2004
狭小住宅とコンパクトカーに見る、新時代の「高級」
□ 新建築住宅特集 2003年5月号(新建築社) 「どこでもスイミン展」カゲロウについて
□ コンフォルトNo.65 2003年6月(建築資料研究社)「どこでもスイミン展」カゲロウについて
□ 新建築 2002年2月号(新建築社) 「M・ベリーニへのインタビュー」
□ 新建築 2002年2月号(新建築社) 「インテリアを設計すること」
□ コンフォルトNo.51 2001年12月(建築資料研究社)
第三回kagu-カウンシル家具会 『チェンバー・ファニチャー』スティルネスについて
□ 新建築 2001年10月号(新建築社)
第三回kagu-カウンシル家具会 『チェンバー・ファニチャー』スティルネスについて
□ ザ・カード 2001年6月(ザ・カード株式会社)
「リアリティーのある家具を探して」 kagu-カウンシル家具会の活動
□ 新建築 2000年9月号(新建築社)
第二回kagu-カウンシル家具会 『分類すること』放浪するもの 行進と休息について
□ GA JAPAN36号 1999年1月(エーディーエー・エディータ・トーキョー)
「本館ホールについて」 秋吉台国際芸術
□ JATET第24号 1996年12月(劇場演出空間協会)
「再活性化をめざす温泉都市の試み」 ビーコンプラザ
□ AA FILES No.32 AUTUMN 1996
TRAVELLING EXIBITION HONG KONG/SOUL/BANKOK/TOKYO
SEPTEMBER-DECEMBER 1995(展覧会)に小形徹が出品したことを含む記事。
□ AA FILES No.21 SPRING 1991
小形徹のプロジェクトArchive on PO deltaが
RIBA(英国王立建築家協会)のシルバーメダルに選ばれたことを伝える。
□ AA FILES No.20 AUTUMN 1990
小形徹のプロジェクトArchive on PO deltaが
AA Diploma Honours 1989/90の一つに選ばれたことを伝える。
□「造作家具・オーダー家具のアイデア展」 @リビングデザインセンターozone(新宿) 2010
小さな窓辺のあるベンチ
□ 住宅セレクションvol.2「家の風景・風景の家」コンペ作品展覧会
@新宿パークタワー ギャラリー3(新宿) 2008
アトリエを離れに持つ住宅 - 小径をめぐる出来事
□「Book Bar honkon 99」 @cet-shop 2005
□「くらしカグ教室」 @リビングデザインセンターozone(新宿) 2004
第四回kagu-カウンシル家具会 『房』として参加
□ 「どこでもスイミン展」 @リビングデザインセンターozone(新宿) 2003
「カゲロウ」 ロフテー株式会社と協働
□ 第三回kagu-カウンシル家具会 『チェンバー・ファニチャー』
@axis gallery annex(六本木) 2001 「スティルネス」
□ 第二回kagu-カウンシル家具会 『分類すること』
@gallery living sphere(両国) 2000 「放浪するもの 行進と休息」
□ 講演 「過程について」 @関東学院大学 ベンネットホール 2000
留学した英国ロンドンのArchitectural Association school of Architecture での作品や
磯崎新アトリエでの担当作品などについて、学生及び建築学科教員等に対して講演を行った。
□ TRAVELLING EXIBITION HONG KONG/SOUL/BANKOK/TOKYO
SEPTEMBER-DECEMBER 1995
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